あの頃だったら貴方に逢いたくて逢いたくてしょうがなかったのでしょうね。
貴方の背中に残した爪痕に気づいて欲しい。
貴方のことしか考えられないよ。
貴方がいない事実が嫌で、夜を過ごし。
朝日が昇る前に眠る。
綺麗な綺麗な夜宙に貴方と出かけた時に約束したことを
今になって思い出した。
貴方がいない未来なんて考えたくはない。
でもいつかきっと来る。
貴方の優しい言葉が
しぐさが
私のカサブタをはがして
丸裸にする
貴方が心から大好きと一言言ってくれれば・・・
心の中の寂しさは消えるのに。
なんで貴方がそばにいないだけで世界の終焉に思えてしまうのだろう。
貴方の右手と私の左手をつないだだけで心が温かくなったよ。
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