『想像or妄想』

2004年12月18日 青=詞
ありえない日

もしそんな日が存在するのなら

それは・・・

想像

もしくは

妄想

『疾走』

2004年12月17日 青=詞
走り出してる未来があるのだから深く落ち込んでる暇はない。

例え不意に誰かを傷付けても今はその足を止めないで。

前に向かって走れ。

『停止』

2004年12月16日 青=詞
立ち止まっていたらたぶん何も始まんない。

逃げないで・・・。

自分らしさ捨てずに上手くやろうよ。

『私色』

2004年12月15日 青=詞
溶け出す蒼。

貴方を知って黒く濁っていく。

『凍結』

2004年12月14日 青=詞
愛を凍らせて

二度と目覚めないようにと。

『流星雨』

2004年12月13日 白=願
雨が流星のように。

私に向かって振ってくる。

ああ、泣いてもいいですか?
私は貴方しか見ていないのに。

そして貴方しかいらないのに貴方は神様しか見ていない。

私は私から貴方を奪った神様が憎いのです。

貴方が私の物にならないのなら私は生きる意味が無いのです。

貴方が私の全てでした。

私は貴方以外の誰の物にもなりたくないから死ぬのです。

これで少しでも貴方の心に私が残る事が出来るのならばと…。
貴方に手紙を書いているのです。

それでもきっと貴方は神様しか見えていないのでしょう?

『人形』

2004年12月11日 青=詞
嗚呼、何故僕から血が流れるのだろう。

ただの綿の塊のはずなのに。

僕から出る血は生きている証拠か。


嗚呼、僕は何故生きている

『太陽』

2004年12月10日 青=詞
貴方がいない世界はとても寒く冷たい。

そして、なんて醜いところなんでしょう。

『返答』

2004年12月9日 紫=鬱
「本当の君は、何処にあるの?」

その答えは、まだ見つかっていない。

『追伸』

2004年12月8日 紫=鬱
サヨナラを告げたのに

あなたに今すぐ逢いたいと思いました。

『夢』

2004年12月7日 青=詞
揺れて踊る 
深い闇の向こう側 

浮かぶ青白く
まばたきにも似た
幾つもの光るもの

夢の続きは
覚えてる現実なのか
夢の続きは 
思い出なのか

現れては消えてゆく

移り変わる
その光は

夢の続きは 
思い出になるか
夢の続きは 
思い出の遥か

『涙の日』

2004年12月6日 白=願
何かを見失いそうだったからまた今日も一人で泣いた。

ほんの少しのことに僕は怯えてしまった。

涙を笑顔に変えて明日も頑張ろうと思う。

『声』

2004年12月5日 白=願
誰より貴方の声だけが聴いていたくて。

いつでも貴方の近くに居たくて。

貴方の声を感じたくて。
 
ねえ話をしてよ。

『神様』

2004年12月4日 白=願
あなたに逢いたい。

馬鹿のひとつ覚えのように何度も言っているけれど・・・
それでも足りない。

あなたに逢いたいだけなのに。

二十年生きてきたけれど何もないんです。

空っぽなんです。

とても虚しいのです。

あなたに逢って私は生きていていいんですか?
とあなたに問いたいのです。

私にはあなただけしかいないのです。

『再生』

2004年12月3日 青=詞
葉を震わせ、水をいっぱい含んで潤った緑色が。

たとえ朽ち果てて土にかえるとしても・・・

又、完全でなくとも鼓動を伝えるでしょう。

『紫陽花』

2004年12月2日 緑=君
窓辺に独り。

頬杖ついて止まない雨を見てる。

今日の雨は、夏を知らせる雨・・・。

君を忘れようと願った雨。

『皮膚』

2004年12月1日 紫=鬱
剥がす。

ただれる。

むしり取る。

ささくれ立つ。

ひび割れ、腫れ上がる。

赤い血が出、肌を染める。

『鳥籠』

2004年11月30日 青=詞
青い鳥は青空を自由に飛べるだろう。

私は独り狭い鳥籠の中。

『冷たい時間』

2004年11月29日 緑=君
君がいなくなって幻になった日。

あの日から君の時計の針は動かない。

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索