「今の僕ならきっと神様だって味方する。」
そんな事を言う貴方が嫌い。
「僕は死んで生まれ変わっても、きっと君しか好きじゃ無い。」
そんな運命はもう信じられなくなってしまった。
見捨てられたのは場所だけじゃ無いでしょう?
ああ、あそこに行きたい。
貴方に逢いたい。
今日も君は空を見たのでしょうか?
どこか・・・遠くで。
明日もし君がいなくても・・・。
きっと日は昇り、私が流した涙を乾かすのだろう。
あなたにも。
どんな人にも。
世界中の人々に。
明日の朝には幸せが訪れますように。
大嫌い雨なんて。
貴方なんか心から消えてしまえばいいのに。
なんで、私は貴方を忘れることが出来ないの?
貴方は私の事なんてこれっぽっちも覚えていないくせに。
貴方は最後まで私を拒むのね。
なんで認めてくれないの。
私は何も出来ない。
いろんな人に助けてもらっている。
感謝と祈りしか私には返す事が出来ない。
貴方の手を指を絡ませて握ったら・・・とても冷たく。
もう、こんな事が出来ないのだなとわかった日だった。
誰が、助けてくれだなんて言ったの?
私は貴方の助けが欲しいだなんて言っていない。
しゃぼん玉みたいにふわふわとしてるけれど
いつか壊れてしまうことがあるのかな。
私が、何処かに逃げて閉じこもったなら
貴方は、私の殻を砕いて救ってくれますか?
もし、私が大切な事を忘れる事があったなら
力いっぱい殴ってください。
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