この先どうなってしまうのだろう。
あなたは?
わたしは?
何処までこの愛は続くのだろう。
何処まで求めればいいのだろう。
何処までも果てのないこの想い。
君があまりにも艶やかすぎて・・・。
僕は言葉を失うしか無かった。
僕は捨てられる為に生まれてきたんじゃ無いのに。
独りにしないで。
後ろを振り返るのはいいが、
前にしか進めない。
立ち止まる事もいいが、
後ろに戻る事は二度と出来ない。
光と影、白と黒のように
全てのものを分けなくてはいけないという事はない。
その窓からヘーゼルの髪が揺れ、僕を呼ぶ事はもう無いのだと。
さようなら。
どうか、忘れないで下さい。
さようなら。
貴方に治せる所等ございません。
一度死ぬ事をお薦めします。
< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13