雨の中を傘を差さずに外に飛び出して走って。
ひたすら走って。
がむしゃらに何も見えなくなるまで走って。
ここから飛び出したいという思いだけで走って。
それでも世界はヒドイ。
ここから逃げ出しても。
私がいなくとも。
また明日は始まってしまうのでしょう。
ひたすら走って。
がむしゃらに何も見えなくなるまで走って。
ここから飛び出したいという思いだけで走って。
それでも世界はヒドイ。
ここから逃げ出しても。
私がいなくとも。
また明日は始まってしまうのでしょう。
空にまなざし 手のひらに風
群れなす鳥は世紀の英知
本を見開く指さきに雲
白日の花 染める未来に
大地よ風よ望みて歌え
わたしは歌う 鳥の歌
藍に抱かれ 仰ぎ見る
あふれる緑は命湛えて
いちずに進む細く長い道
黒い森と心の梢
大地よ風よ信じて歌え
わたしは歌う 森の歌
虹を飛ぶ鳥 くちばしに夢
花のむこうに恵みの果実
触れるその頬に明るい雫
いのちの薫る 言葉の泉
口笛はるか 息吹は宇宙に
大地よ風よ讃えて歌え
わたしは歌う 花の歌
群れなす鳥は世紀の英知
本を見開く指さきに雲
白日の花 染める未来に
大地よ風よ望みて歌え
わたしは歌う 鳥の歌
藍に抱かれ 仰ぎ見る
あふれる緑は命湛えて
いちずに進む細く長い道
黒い森と心の梢
大地よ風よ信じて歌え
わたしは歌う 森の歌
虹を飛ぶ鳥 くちばしに夢
花のむこうに恵みの果実
触れるその頬に明るい雫
いのちの薫る 言葉の泉
口笛はるか 息吹は宇宙に
大地よ風よ讃えて歌え
わたしは歌う 花の歌
あなたの愛は、とても大きくて温かくて。
私は恥ずかしくなるくらい子供でわがままばっか言っている。
あなたに心の奥を見透かされるのが嫌でごまかしてばかりいるけれど・・・。
そんな私を知ってるから、いつもニコニコと笑ってほおっておかれる。
それでもあなたからの手が伸びてくるのを待っている意気地なしで幼稚な私。
私は恥ずかしくなるくらい子供でわがままばっか言っている。
あなたに心の奥を見透かされるのが嫌でごまかしてばかりいるけれど・・・。
そんな私を知ってるから、いつもニコニコと笑ってほおっておかれる。
それでもあなたからの手が伸びてくるのを待っている意気地なしで幼稚な私。
君が何も言わないと
僕は君にとって必要ない人間じゃないかって思う。
それじゃあまるで僕が道化師じゃあないか・・・。
君が考えてる事が僕は理解できないよ。
僕は君にとって必要ない人間じゃないかって思う。
それじゃあまるで僕が道化師じゃあないか・・・。
君が考えてる事が僕は理解できないよ。